2020/07/10 03:30
本日の受付は終了致しました。
ご来店誠にありがとうございました。
今のご時世、リモートが増えたり
デスクワークが増え眼精疲労が気になる頃ではないでしょうか?
一晩二晩寝て回復するなら「疲れ目」といえますが、
疲れ目が蓄積されていくと目だけでなく、全身に症状が出てしまう「眼精疲労」に進行します。
こうなると、自分でケアをすることが難しくなってしまいます。
眼精疲労にさせないコツは、その日の目の疲れをその日のうちにリセットすることです。
まずはオフィスでできる疲れ目ケア法として、ツボ押し、遠近ウオッチング、目回し体操を紹介します。
①ツボ押し
疲れ目を感じると、無意識に目頭を指で押さえる人は多いはず。
実は目の周りには、目の疲れを改善する効果のあるツボが多数あります。
ツボ押しで血流を促し、眼筋にたまった疲労物質を排出しましょう。
自分で押すなら「さん竹」(さんちく)、「上清明」(じょうせいめい)、
「太陽」(たいよう)、「承泣」(しょうきゅう)の4つのツボを覚えておきましょう。
②遠くと近くを交互に見る
パソコンでの作業が続くと、近距離に視線が固定されるので
水晶体の厚みを調節する毛様体筋が疲労します。
休憩の時には、3m以上遠くと、30cmくらいの先の近くを
10秒ずつ交互に見て、こわばった毛様体筋をストレッチしましょう。
③目回し体操
普段あまり動かすことのない眼筋を動かしほぐす体操です。
頭は動かさずに視線だけを動かすのがポイント。
(1)眼球を上下に動かす(3~5セット)
(2)眼球を左右に動かす
左右の親指を肩幅くらいに立てて、左右の親指を交互に見る。
だんだんスピードを上げて、両手の間隔も広げていく。
(3)眼球を回す
円を描くように1周5秒くらいかけてゆっくり目を回す。
時計回りと反時計回りで1セットとして、2セット続ける。
④ホットタオルで温める
目が疲れたときに冷たいタオルを当ててスッキリさせる人がいますが、
これは血管を収縮させてしまうので逆効果。目の疲労回復のためには、
温めて血流を促進させ、疲労物質を排出させることが大切です。
また、温めることで眼筋がリラックスし、涙液の分泌も促進されます。
当店では小顔・眼精疲労コースや頭改革コースがおすすめです。
施術後はスッキリすること間違いなしです!
是非、お試しください^^
明日も12:00~翌4:00まで営業しております。
皆様のご来店お待ちしております。
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