2023/12/9 12:00
本日も12:00~営業しております。
この土日は11月頃の気温になり暖かくなるそうです。
最近はやっている寒暖差アレルギーにお気を付けください!
寒暖差アレルギーは、
急激な温度差によって自律神経が乱れること が主な原因となり発症すると考えられています。
自律神経には内臓や血管の働きをコントロールする役割があり、
交感神経と副交感神経という2つの種類があります。
交感神経と副交感神経のバランスが保たれていると、鼻の粘膜は正常に働きます。
しかし、温度差によって交感神経と副交感神経のバランスが乱れると
鼻の粘膜の働きが乱れ、鼻水や鼻づまりといった症状を引き起こすとされています。
7℃以上の温度差があると寒暖差アレルギーを発症しやすくなるため
過度な温度差が起こらないように衣類でこまめに調整しましょう。
寒いときに太い血管が通っている首・手首・足首を温めると、身体を効率的に温められるとされています。
首にはマフラーやネックウォーマー、手首には手袋、
足首には靴下やレッグウォーマーを着用して、身体を温めましょう。
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