
2023/9/27 12:00
おはようございます。
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■僧帽筋
肩こりに大きく関わっている僧帽筋は、
首から背中上部の表層面にかけて存在します。
首や肩周辺の血液の循環が悪くなると肩こりを引き起こします。
肩こりがひどくなると、首も凝ってくるため、
僧帽筋も首こりの原因となります。
僧帽筋は、腕を身体の横に広げる(肩甲骨外転)、
肩をすくめる(肩甲骨を上に動かす)、頭を後ろに倒す
(頸部の伸展)などの動作に作用します。
■胸鎖乳突筋
胸鎖乳突筋と頭板状筋・僧帽筋は、
拮抗する(引っ張り合う)筋肉です。
頭を回転させたり、頭を斜めに傾けたりする働きをします。
また、首を屈曲させるのにも役立っています。
胸鎖乳突筋が凝ると、肩こりや首こりなどの原因になります。
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